仕事に対する姿勢をまとめたブログ記事 2024年2月7日
2024年2月7日
みなさん、こんばんは。
夜分遅くにすみません。
明日木曜日なのに、ここ最近はポッドキャストを録れなくって。おまけに別の不定期ポッドキャストを録ったものもまだ編集をしていないという。
いつするんだ。ほんとに・・・・・・。
というのも、なかなか私もここ最近はもの書きに集中していまして。
家にはいるんですけど、環境的にそんな書きながら収録できる環境でもなかったりなので。
落ち着いた環境で収録できるまではまだ時間がかかりそうなので、楽しみにされている方には申し訳ないのですがもう少しお待ちください。
さて、年が明けてから1ヶ月が経過しました。
状況が少しずつ変わってきたとは言え、まだ気分が落ち込んでしまうような話題や出来事が多く私も気持ちを集中させるために以前よりも情報を目にするものというのを注意するようになりました。
どこか気になって目にしてしまう。見出しに釣られてということが多いですが、結局のところそれらの情報を目にした。読んだところで私にとってプラスになることってそこまで多くはない気がします。
少なくとも新聞で世の中の1日に対する基本情報というか。私にとっては新聞と向かっている時が一番気持ちが落ち着いてどうでもいいことを目にしてよし、作業をしようというスイッチになります。
家族でご飯を食べながらやテレビをつけながらTikTokで大げさに作った目にするには文字が大きくフォントもうるさいような動画を見ていると強くそのように感じる事があります。
私からアドバイスや私ならこうしていますという参考ではありませんが、気持ちがアップアップしてしまったりしたらどこか落ち着ける事や何かがあればいいなと。
今年に入ってから毎日そんな事を思いながら、夜に2度目を覚ます毎日を送っています。
さて、今日のタイトルにもありますが。非常にショッキングな出来事からどこか熱狂的な話題になっていますね。私もどこかこの話については改めて作品作りに対する姿勢や気持ちを決めるきっかけになっています。
作品のあり方というのは、物語を作った作家さんが決める権利。
私はもの書きを初めて5年か4年が経過した商業化も何もない。これから同人誌を作ろうと自分に課した課題(10日までのプロットを完成させる)というミッションを継続中のただの今は趣味で作品作りをしている身ではありますが、私は一番にその事は思います。
詳細な事は控えさせていただきますが、私は自分の作品は自分の手で始まり自分の手で終わらせたいという気持ちで小説やイラストなどを作っています。
その中で、映像化の夢も当然持っています。ですが私の中で映像化というのは誰かに任せるのではなく絵コンテやキャラクターの動き。背景などの細かいところも自分で決めて作りたい人間です。
今の時代ショート動画であれば1人で作れる時代です。
それが30分でも作ろうと思えばおそらく原案となるスクリプト(主に小説)が完全に完成していないと取り掛かる事は無い気がします。
絵コンテ用の紙に鉛筆で描いてからはアシスタントという形で職人さんに任せつつ一つの集まりが完成すればその度にチェックする。
色をつけてからまた自分で確認。そんな地道な作業になるんでしょうか。
※全然、その予定はありません。
こうしてアシスタント役の職人さん達とのパスが何度も何度も起こるのでしょう。
気が遠くなりそうです。
でも、作りたいと思ったらこだわりの強い人間ならこれくらいしなくてはなのでしょう。
これはアニメ想定の話です。
実写になったらのパターンをお話しすると、
まず初めて原作通りに実写化しようと思えば私の作品は駄作の一点を作ってしまう可能性があります。
現在執筆中の長編小説『妄想能力者と現実能力者の討伐戦』で書くとまだ第1シリーズ(青春編)ならあり得るかもしれません。
まだ現実でありがちな世界なので。
けど第2シリーズ以降は実写でやろうと思えばかなり無理がある。
同じ画面の世界ではありますが、その2種の映像については共存できないに等しい。そんな作品になる気がします。
いつもこの作品は映像化無理とかいう宣伝を目撃しますが、自分の作品で考えればそう思います。できることとできない事がある。
アニメとCGでもいいのですが、人の歩くスピードの例えば最近で見れば馬車の感じがなんか変みたいなものも違和感の一つなのかなと。
競馬ではうまく人と馬が混ざって臨場感と感動があるのになと。
あとは上手く人間ドラマを中心とした作品にするしか無いですね。
色んなもの作りに関わっている方々の話やインタビューを目にすると小説や漫画、脚本と脚色は違うという話を聞いてそういう違いや文章やセリフ、指示はどうなっているのかというのも気になりました。
まだ知らない事が世の中にある。
けど、物を作っている上で自分の中で思う事がありこの活動は結局のところ自分が自分らしく生きるためにしてるのだとどこかで言っておきたい。残しておきたいところではあったので、この機会にメディアミックスについて書き留めおきます。
これはあくまで世の端くれでものを書いて作っている人の一意見であり、今後こんな事があった場合の私なりの軸である事を案件として持ち込む前に一読していただきたい宣言的な物です。
ちなみに、今後の同人誌出版ですがリアルで出版でするかデジタルにするか色々と模索していますが。出版に関して自分で好きにできる環境が欲しいので自分の出版社を持つことも私の夢の一つです。
私は自分の事だけではなく、もの作りに関わる人達の生活についても考えて活動をしていく。それが一つ誰かと仕事をする時、大事にしたい事でもあります。
それは妥協ではなく、上質な作品を作った上での話すでもあります。
ちょっと話が長くなりました。前後した内容だったかもしれません。申し訳ございません。
何かあった時の為に依頼する前に読んでもらうよう清書してお問い合わせフォームにリンクを貼っておうかな。
では。てっぺん前に失礼します。
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